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今「ハリマ夢たまご」という卵アレルギーの人でも食べられる卵が人気を集めています。アレルギー症状を緩和させるようにエサを工夫したようです。うわさで評判が広がり、昨年末から阪神百貨店でも発売されました。
開発したのは、兵庫県立播磨農業高校の校畜産科3年の卵生産研究班の生徒たちです。「卵アレルギーの人でも食べられる卵を」というテーマで研究を始め、「健康によい」とされる納豆やおからなど、色々な食材をエサに混ぜ、ニワトリに卵を産ませる実験をしました。
その後、シソや魚粉を混ぜたエサを食べたニワトリに、「α−リノレン酸」というアレルギー抑制効果があるとされる不飽和脂肪酸の含有量が通常の約5倍の卵を産ませることに成功し、この卵に生活習慣病予防効果に注目されるDHAやEPAも豊富に含まれていることも判明したようです。
アトピー性皮膚炎はかゆみの強い慢性の湿疹で、症状が重くなったり軽くなったりと、繰り返します。アトピー性皮膚炎は主に幼少で発症し、大人になると軽くなることが多いのですが、逆に大人になって再発したり、初めて発症するということもあります。
アトピー性皮膚炎の原因はダニ、カビ、食べ物などがアレルギーの原因物質となり、皮膚にアレルギー性の炎症を起こします。小児では、大豆、卵、牛乳が原因になることが多いのですが、米、小麦なども原因になります。ペットのフケや毛、体内や皮膚の表面にいるカビなどの成分も原因になります。
鼻アレルギーは、くしゃみ、鼻水、鼻づまりの3主徴とする疾患のこといい、アレルギー性鼻炎とも呼んでいます。症状の好発時期により通年性と季節性に分けられます。季節性の大部分は花粉が原因であり、花粉症と呼ばれています。
鼻アレルギーの通年性の原因は、ハウスダスト中のダニに対するアレルギーが多く、季節性アレルギー性鼻炎の原因は、スギなどの花粉が圧倒的に多く、時に真菌の胞子などが関係している場合があります。関東地方では、スギ花粉が2月〜4月、ヒノキが5〜6月、カモガヤが6〜8月、ヨモギが8〜9月、ブタクサが8〜9月などです。
ダニアレルギーの場合、多くは10歳以下で発症し、小児アレルギー性鼻炎の大部分はダニが原因であるといわれています。一方、季節性アレルギー性鼻炎の発症は10代〜30代に多くなっています。
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