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玄米は稲の一番外側の米の籾殻だけを取り除いたものをいい、精白米に比べ、ビタミンB1は4倍以上もあり、他にも食物繊維は5倍、カルシウムは2.5倍、ビタミンB2は2倍など、玄米の栄養価は非常に高いです。要するに玄米は、少ない量を食べても精白米以上に栄養をとることができるのです。
現代人の食生活は、精製されたお米やパンなど、本来必要であるはずの栄養素を取り除いてしまった食品や加工食品が多いのです。そしてそれが原因となり、ビタミンやミネラル不足を引き起こし、結果として糖質や脂質代謝が十分に行われず、エネルギー代謝の低下が起こります。 これを補い、リカバーするのがビタミンやミネラルを豊富に含む「玄米」なのです。
玄米には、タンパク質や糖質以外にもビタミンやミネラルなどを豊富に含んでいます。特に胚芽部分にビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、葉酸などビタミンB群が多く含まれ、ビタミンB群は、糖質代謝や脂質代謝といった栄養素の代謝において補酵素として作用し、ダイエットに有効に働きます。
さらに疲労を回復させ、健康な皮膚、美しい肌を保ち、ストレスに強い体をもたらします。 また、玄米の食物繊維は、糖質や脂質の体への吸収を緩やかにし、ダイエットや美肌の大敵「便秘」の改善に効果があります。
また、玄米の外皮に多いフィチン酸は、有害物質や脂肪を体外に出す働きがあると言われています。 さらに玄米は、精白米に比べ食感があり、よく噛んで食べるので、お腹が一杯になります。ご飯の量がいつもより少なくてすみ、過食を防ぎます。玄米は中性脂肪を減少させるとも言われており、玄米食ダイエットには絶大な効果があるといわれています。ダイエットに、体質改善に、肌荒れ対策に、ぜひおすすめしたい健康ダイエット法です。
ただ普通の精白米を炊くようなやり方で炊くと、おいしくふっくらしたご飯が出来ませんので、おいしい玄米の炊き方を紹介しますね。
水加減は普通のお米の1.6〜1.8倍で夏場は約3時間、冬場は6〜7時間水につけておきます。 時間がない場合はさらにお水を多めにして炊きましょう。炊きあがったらしばらく蒸らし、しゃもじを鍋肌からはなすように底から混ぜて水分をとばします。
以上でふっくらしたおいしいご飯が炊けますので、皆さんもこれを元にリゾットやピラフなどにも挑戦して飽きないように玄米ダイエットしましょう。
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